ジャンガリアンハムスターの特徴
初めてでも飼いやすいのはジャンガリアンハムスターです。日本ではペットとしてメジャーな種類のため、本やエサが多く、飼育情報も多く紹介されています。原産地は、カザフスタン共和国、シベリアから中国北部。
つぶらな瞳と小さな体がキュート
丸みをおびた小さな体に、宝石のような瞳がきらきら輝くのが特徴のジャンガリアンハムスター。ハムスターの中でダントツの一番人気です。
顔がやや細長く、野生では寒い地方に生息しているため、足の裏にも毛が生えています。
人になつきやすく、飼いやすい!
小型のハムスターの中でも、ジャンガリアンハムスターはとてもなつきやすく、性格もおだやかなので飼い主になつきやすく、手にのせていっしょに遊んだりもしやすいです。
毛色が豊富なので、見ていてかわいい
グレーと茶色が混ざった一般的なものから、ブルーサファイア、パール、パイド(まだら模様)、プディング(イエイロー)など色の種類が豊富。自分の好みを選ぶ楽しみがあります。
複数飼うのも簡単!
品種によっては、ひとつのケージで数匹飼うとケンカしてしまうことがりますが、ジャンガリアンハムスターは仲良く飼えることが多いです。これも性格が穏やかなジャンガリアンハムスターならではです。